【みさみさの独り言】多角的視点について考える

みさみさの独り言

多角的視点とは、様々な方向から物事を考えることです。

簡単に言い換えると、いつもと違う視点です。

多角的視点について自分が思うことを書いていきます。

多角的視点のメリット

多角的視点を持つことのメリットは3つあると思います。

1.ポジティブな考えを持ち、人生が豊かになる。

2.すべての可能性が広がる。

3.行き詰った問題を解決するヒントを得ることが出来る。

少し詳しく説明していきます。

1.ポジティブな考えを持ち、人生が豊かになる。

どんなネガティブな言葉でも、とらえ方次第でポジティブに変わり、気持ちが楽になるということです。

例えば、会社で上司に「お前は仕事をしてて緊張感がない」と言われたら、落ち込むのではなく、「自分は肩の力が抜けて仕事が出来ている」と考えることが出来ます。

重要なのは、すべてポジティブに考えることではなく、ポジティブな考え方もあることに気づくことです。

そうすると、思い悩む回数は減り、人生が豊かになります。

2.すべての可能性が広がる。

常識的に考えれば不可能なことでも、視点を変えることで可能性を見出せるということです。

今まであきらめていたことでも、視点を変えて可能性を見出していく。必ず成功するとは限らないですが、行動せず、あきらめることは減ると思います。

3.行き詰った問題を解決するヒントを得ることが出来る。

いわゆる逆転の発想ってやつですね。

多角的な視点で考えることが出来たら、常識的には行き詰まったとしても、視点を変え深く分析することで解決策を見つかることがあるということです。

多角的視点を持つためにどうすればいいのか

多角的視点の持つ方法は、「普段と違うことを経験すること」です。

例えば、「普段と違う道を通ってみる」「普段と注文しないような料理を注文してみる」「普段より時間をかけて読書してみる」なんでもいいと思います。

いろんな角度から物事を考えようとしていても、その考えに至るまでの経験や知識がないと思いつきません。

どこでどんな形で役に立つかわからないので、いろんな新しいことを経験することは大切だと考えます。

なんでも、一度やってみる。失敗してもその経験は得ることが出来ます。

まとめ

前提条件を見直し、「本当にそうなのか」「その常識は間違っていないか」を考え、型にはまらない思考力を身に着けてほしいと思います。

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