こんにちは。みさみさです。
もう夏ですね。夏バテ予防にウナギを食べたくなりますよね。
そこで、今回は小倉南区にある【竹林亭 津田本店】という、うなぎ料理屋さんのうなぎ弁当、せいろ弁当をテイクアウトしてきたので、紹介したいと思います。
竹林亭の店舗情報などはこちらをご覧ください。
竹林亭の紹介の前に少し、土用の丑の日について書いていきます。
2021年の丑の日は?
2021年の土用の丑の日は、7月28日(水)、8月1日(日)の二日間です。
ちなみに、2022年は7月23日(土)、8月4日(木)の二日間です。2023年は7月30日(日)の一日だけです。
なんで土用の丑の日にウナギを食べるの?
昔から夏は体調を崩しやすいので、栄養をたくさん摂ろう!という考えがあったみたいです。
そこで、ビタミンA、B1、B2、D、Eや鉄、亜鉛、カルシウムなどのミネラルを豊富に含むウナギが食べられるようになったそうです。
ウナギは疲労回復効果や皮膚などを健康に維持する美容効果、高血圧の予防など、様々な効果があります!
土用の丑の日以外でも、ぜひ、ウナギを食べて健康になりましょう!
竹林亭 テイクアウトメニュー紹介
うなぎ弁当、せいろ弁当、かば焼き、白焼き以外にも、様々なうなぎ料理がお持ち帰りできます。
竹林亭 うなぎ弁当、せいろ弁当の紹介
今回、うなぎ弁当(特上)とせいろ弁当(特上)をテイクアウトしてきたので紹介したいと思います。
うなぎ弁当(特上)2,300円
うなぎ弁当(特上)はうなぎが6切れ。今日のうなぎは鹿児島県産みたいです。
表面はパリッと、中はふっくら。かば焼き特有の香ばしい香りが口いっぱいに広がります。
うなぎのたれは甘め、ごはんが進みます。めちゃくちゃうまい!!!
本格的なうなぎがこのボリュームで2,300円は、コスパ最強だと思います!
せいろ弁当(特上)2,650円
せいろ弁当(特上)はウナギが8切れ。うなぎ弁当よりもふっくらした感じ。
甘いたれが、ごはんにしっかり絡み合っていて最高の一品。
せいろは、「ごはんをたれと混ぜ合わせ蒸す」「うなぎのかば焼きを乗せてから蒸す」というように、2度蒸す工程があります。
そのおかげでごはんもうなぎも、もっちりとした触感に仕上がっていました!
付け合わせの山椒も上品な味で、アクセントになってとても美味しかったです!
大満足の一品です!
竹林亭 土用の丑の日は予約不可
竹林亭では、土用の丑の日【7月28日(水)、8月1日(日)】はお店もテイクアウトも予約が出来ないそうです。
予約はできませんが、通常通り営業しているみたいです。
例年通りだと、当日はかなり並ぶそうです。
うなぎをどうしてもゲットしたいとは、前日までに予約して購入することお勧めします。
まとめ
安くて、美味しい鰻が食べたい方は、ぜひ竹林亭に!
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!
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